A> 1人きりになったリカが、お金持ちの叔父に引き取られた時
B> 叔父の婚約者がリカと一緒に暮らすことを認めた時
C> どちらの時もハッピーに思った
D> どちらのリカも本当の幸福とは思えない
好きになった方が負け
彼とトラブルがあったとします。悪いのは彼の方であっても、彼のことが好きなら自分
が我慢するしかないのです。恋は惚れた方が負け。我慢して耐えましょう。
人を好きになったら、傷つくことを恐がるな
人を好きになったら、いろんなことで傷つくものです。それを嫌がったり恐れたりした
ら、恋はできません。「駄目になったら、新しい恋人を見つければいいや」といった積
極的な気持ちがあれば、意外とうまく恋を発展させられます。
男の戦友になるか、母や姉さんの立場になるかどちらか
恋人の力になって、彼と一緒に苦労を共にする覚悟が必要です。ある時は、やさし
い母や姉の役割をしなければなりません。両方の顔をうまく使い分ければ、彼は
あなたから離れられなくなってしまいます。
チャンスが来たら、そのタイミングを逃すな
恋愛は偶然が重なり合ってうまくいくものです。だからチャンスを逃さないように。そ
うしなければ、あっという間に恋のチャンスは逃げていきます。
近頃の男は優柔不断なので、女から結婚を切り出そう
彼から告白されるのをまっているだけでは、恋を逃がしてしまうかもしれません。結
婚したいと思うなら、彼のプライドを傷つけないようにして、さりげなくリードをしまし ょう。彼のプロポーズの切っ掛けを演出するのは、あなたの方なのです。
彼が何を求めているのか、自分の判断力を磨こう
恋愛において大切なのは判断力です。彼が求めているものを敏感に察知し、それ
を素早く実行しましょう。何かをしてほしい場合もあれば、何もしてほしくない場合も あります。そうした彼の気持ちを察して、すぐに行動に移すことが大切です。
「友達以上、恋人未満」を終わらせたいなら、自分から積極的になろう
仲良しで気が合うんだけど、それ以上先には進めない。そうした関係で悩む人は
多いはず。「半分恋人で、半分は親友」といった関係は、男にとって実に居心地が いいものなんです。その所為でプロポーズをするのに消極的になってしまいます。 早い話が受身になってしまっているんです。あなたの方からアクションを起こさない 限り、いつまでもただの友達で終わってしまいます。
彼ができないと悩む前に、自分の客観的価値を知ろう
男性にモテる女性たちには、ある共通点がある。いつもちゃんとしたメークをして、
自分をアピールするような服を着ている。つまりオシャレをしてキレイになる努力を している。それに比べてモテない女性たちは、そうした努力をあまりしない。
駄目な男とダラダラ付き合うより、他の男を探した方がいい
最近多くなったのがフリーターの男子。二十歳前後で夢も目的もなくプラプラしてい
るのが多い。そうした人生の目標の無い男と交際するのは、できるだけヤメタ方が よい。そうした男のペースでダラダラ交際するのは、あなたにとってはマイナスばか り。それより、しっかりとした目標のある男性を探して、新たな交際を始めることを 考えましょう。
男の浮気はクセみたいなもので、やめさせることは無理
恋愛中の女性が一番不安になるのは、相手の男の浮気じゃないだろうか。どんな
にうるさく言っても、浮気する男には効果がない。それとは逆に、まったく浮気しな い男も存在する。相手の男のタイプで二つに分かれる。「浮気をしてほしくない」と
いう気持ちを相手に伝えることは、けっして悪いことじゃない。ただし度が過ぎると
男の方が反発してしまう。うるさくない程度に、かわいい態度で甘えるように言うし
かない。「他の女にメールを送る時間があるんだったら、もっと私にも送ってほしい
んだけどな」みたいに・・・・
男は結婚を考えない生き物だから、女が切っ掛けをつくるしかない
恋愛のゴールは結婚ということになる。五年も交際したのに、男が結婚話をまった
くしない、といったケースは少なくない。男は女ほど結婚にこだわっていないから だ。できれば三十才になっても独身のままでいたいと思っている。そこで大切なの は、女性からの切っ掛けつくりである。しかし「結婚する気があるの?」みたいなス トレートな問い掛けは禁物。「交際して五年になるけど、これからどうなるのかな?」
みたいなソフトな感じで相手の気持ちを探ってみた方がよい。
自分の本当の姿は、いずれ見破られる。それなら隠さず見せた方が
好きな人には誰だって嫌われたくない。電話をしたくても「迷惑になるんじゃないか
な」とためらってしまうもの。電話できない理由は、「変な時に電話して彼に嫌われる んじゃないかな」と弱気になるからだ。自分が傷つきたくない一心で、いつも相手の 顔色をうかがってしまう。そうなってしまうのは、自分に自信がないからである。逆に
自分の方が有利な立場の相手に対しては、大胆で素直な自分を出すことができる。
そうした自分の本当の姿を見せられない恋なんて長続きしない。嫌われることを恐
れるより、最初から素直な自分を見せなさい。プレッシャーのかかった恋なんて絶対 に長続きしない。素直になってこそ貴女の魅力が発揮できるのだから。
言葉につまって会話が途切れるようになったら恋は終わり
おしゃべりをすることが恋愛の楽しさであり、恋愛そのものだと言える。二人の口数
が少なくなってきたら、恋愛の熱が冷めてきた証拠である。
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